高級住宅のリビング

063 Design Consulting

石を使った堅牢な印象の空間に、高級感と居心地の良さを共存させたゲストハウス。日常から離れ、自分と向き合う時間を過ごす開放的な空間です。

Type
Guest house
Style
Modern
Coordinator
Kubo Saya

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オーナーセレクトの深みのあるワインレッドのダイニングテーブルが、重厚感をもたらすダイニングキッチン。堅牢でしっかりとした印象の石目調の空間に、ダークウッドのキッチンや植栽が木の温もりを与え、訪れた人を温かく歓迎するデザインです。

砂粒を感じる心地よい質感の床タイルが寛ぎの空間を演出。北欧の天然石をモデルにした繊細な静脈パターンが上質さを高め、階段や大開口のガラスの透明感が引き立つ、圧迫感のない広々としたリビングルームを実現しました。

テラスにはリビングダイニングと同じ石目調の床タイルを使用し、内外を繋げました。天気の良い日はテラスを歓談の場として、屋外空間も楽しめます。

御影石のアクセントウォールが重厚な雰囲気を醸し出す2階ライブラリー。ダークカラーのコレクション棚は、背板をダイニングテーブルの天板と合わせ、上下階の空間も繋げています。

他の部屋とは雰囲気を一変させたランドリールーム。爽やかなブルーを基調とした清々しい空間に、スモークカラーのタイルが趣をプラス。アクセントに幾何学模様の床タイルを用いた、個性を感じるコーディネートです。

木の温もりを感じるゲストルーム。ヘリンボーン貼りの床からサイドボード、ベッドヘッドの腰壁へ、木材の濃淡でグラデーションを付けています。

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