インテリアコーディネートのキービジュアル画像

New 065 Design Consulting

フロアごとに用途が分かれたプランに合わせてコーディネートを行ったプロジェクトです。ゲストを招く1階は、シックなダークカラーを用いた大人の空間に。2階は、ワイドな開口から広がる緑豊かな景色と家族団らんに相応しい、明るく開放的な空間を意識しています。

Type
Residence
Style
Modern
Coordinator
Takeuchi Kanako

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豊かな緑に迎えられるエントランス。ネット状に組まれた球体のペンダントライトは、主柱が無いため視界を遮らず、散りばめられた光の粒がギャラクシーのように輝き、存在感を放ちます。

1階のプレイルームは、ゲストを招いてお酒を楽しみながら、映画やカラオケを満喫できる空間です。愛車をベストな位置で眺められるよう、床のレベルを敢えて下げた計画に合わせ、ソファに座ると目線の高さで愛車を臨めるようにレイアウト致しました。インテリアは愛車が引き立つ、シックなカラーでコーディネートしています。

トレーニングルームの先にあるシャワールーム。マットな質感の大理石調タイルを用いて、ドレッシングルームとひと続きの空間に。シックなプレイルームからの動線を意識し、イメージを統一しました。

黒と白の対照的なコーディネートを行ったトイレのインテリアコーディネート

対照的なインテリアで仕上げたレストルームは、1階をブラック、2階をホワイトで統一しています。1階のポイントウォールはシャープな直線の間接照明に合わせ、ソリッドで金属的な幾何学柄を採用。2階は柔らかな曲線のラインに調和する、リーフガラスのガラスモザイクをセレクトしています。

森と池の景色を望む扇形のLDK。家族団らんの場に相応しい明るく柔らかな印象を与えるため、ライトカラーを基調にし、両サイドのキッチンとアクセントウォールには中間色を取り入れて、ワイドな空間が間延びしないように工夫しています。

ヨーロッパの黄金時代から着想を得たタイルを、贅沢に使用したパウダールーム。大理石の模様や凹凸がリアルに再現され、歴史を感じるエモーショナルな雰囲気の上品なインテリアに仕上げました。

ベッドを中心にシンメトリーデザインを施したベッドルーム。繭のようなペンダントライトが、モダンなインテリアに温もりを添えます。エントランス、ダイニング、ベッドルームのペンダントライトはすべて球体のデザインを選び、住まい全体にさりげない統一感をもたらします。

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